院長略歴
院長:河野 浩貴
諏訪赤十字病院 委嘱 非常勤医師
| 昭和57年 長野県諏訪清陵高等学校 |
| 昭和63年 秋田大学医学部卒業 |
| 内科一般研修の後 |
| 信州大学医学部附属病院国立循環器病センター |
| 福山循環器病院 |
| 諏訪赤十字病院 等で循環器疾患の専門診療に従事 |
| 日本内科学会認定 内科専門医、総合内科専門医 |
| 日本循環器学会認定 循環器専門医 |
| 日本心血管インターベンション治療学会 認定医 |
こんなふうに考えています
いつからどんな症状があるのか、これまでどんな病気をしたのか、等、病気に関連して細かくお話を伺うこと(病歴を聴取すること)はとても大切なことだと考えています。
患者さん自身では病気に関係ないと思っていることやたいしたことではないと思っていることが、病気の診断や治療の上でとても重要になることもあります。
院長のポリシー:Shared Decision Making
“医師が情報と決定権を持ち、患者さんは医師の指示を仰ぎ忠実に実行する”といった旧来の医療モデルは改めるべきであるという考えから、インフォームド・コンセント(正しい情報を得た上での同意)という概念が提唱されました。
インフォームド・コンセントという言葉は医療を語る上でキーワードの一つであり、皆さんも目にしたり耳にしたりしたことがあろうかと思います。日本でも1997年の医療法改正によって、医療者は適切な説明を行って、医療を受ける者の理解を得るように努力する義務が初めて明記されました。
インフォームド・コンセントとは“医師が情報を提供し、患者さんが自ら決定する”といった医療モデルですが、患者さんにしてみれば情報が多すぎることでかえって意志決定がしにくいこともあります。また、患者さん自ら決めたこととはいえ、医師の目からみるといかがなものかというようなこともあります。
そこで新たな考え方としてShared Decision Makingという医療モデルが提唱されました。
(おそらくまだ日本語~適当な和訳~はないと思いますが、share;シェアは分け合う、decision making;ディシジョンメイキングは意志決定の意味ですから、直訳すれば意志決定を分け合うということになりましょう)
医師は医療行為のエキスパートですが、患者さんの背景や価値観等は患者さん自身が一番良く知っているはずなので、患者さんと医師が対等に情報や意見の交換を行い共同して結論を出しましょう。というのがShared Decision Makingの考え方です。
循環器疾患の診療について
循環器科内科を標榜しているのに専門的な検査機器があるわけじゃないし、こんなところで診てもらって大丈夫かな、と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、これまでの経験からするとまず大丈夫です。
そのわけは・・・
初めて受診される方・・・
循環器の病気については特に病歴が重要と考えています。
初めての患者さんには特にいろいろとお尋ねさせていただいております。
初めて受診される方の多くは「自分は心臓の病気ではないか」、「血管に問題があるのではないか」というご相談かと思いますが、その点については病歴の聴取、診察、心電図、レントゲン写真でおおまかな判断をすることができます。
当クリニックで対応可能であれば対応し、対応できない状態であったり専門的な検査が必要であると判断された場合はしかるべき医療機関にご紹介させていただきます。
紹介にあたっては,患者さんが希望される医療機関宛てに紹介状を書かせていただきます。
現在治療中の方・・・
これまでの病気の経過、検査結果がわかっていれば患者さんからのお話の内容と診察、最小限の検査でほぼ必要十分な診療が可能と考えています。
もちろん、病状に応じて専門的な検査が必要な方や、定期的に専門的な検査が必要な方については検査可能な医療機関と連携を密にして診療を行います。
内科一般の診療について
基本的な考え方は循環器の病気と同様です、当院を初めて受診される方、現在治療中の方、いずれの方々に対しても病歴と診察、基本的な検査で日常生活の中で遭遇する健康問題の多くに対してほぼ対処可能と考えています。
もちろん、当クリニックで対応できない状態の方、診断や治療のために専門的な検査が必要である方もいらっしゃるかと思います。
そのような方に対しては専門診療が可能な医療機関に紹介させていただきます。
調子がよくないけれどどこへいったらよいかよくわからない、こんな事で困っているからちょっと診て欲しい、という方はお気軽にご相談ください。
☆当クリニックでいちおう診てはもらったものの心配だな、とか、何だか頼りないな、という方は遠慮なくお申し出ください。
他の医療機関宛てに紹介状も書きますし、当方での検査結果もお渡しします。




